霊宝
アンドレアルフス :ハートブローチ3
rハルファスハートブローチ4
rセーレ:ハートブローチ3、トレラントリング1
固定ダメージlvは奇数に上がるごとにen加算値が+1されるっぽいのでハルファスは19、他は13で調整
のつもりだったのですが、霊宝分は純粋の固定ダメージlv10=en1として直に換算されるらしくく、4積みならドレおじ奥義とプラスしてenチャージ量が1発頭10増えます(多分10.5の端数切り上げでen6、霊宝は各々÷2しても切り上げで1なので6+1+1+1+1=en増加量10になってる？分かりにくい)
細かいことはさておき、打算的に考えず4積みが安定のようです。
fインパルスの話
固定ダメージを含め、稼いだ手数でenを溜めて最もenを溜めたメギドの攻撃力を参照してリリースし、攻撃するトランスです(種族特攻、フォトン強化などは乗らない。敵に付与された虚弱などのダメージ上昇系デバフは乗る。)。
ベヒモス、モラクスを軸にした全メギド屈指の手数稼ぎ編成によってen900超を稼ぐことによって、最大でおよそ1万*30(3.01倍*30をベヒモスの攻撃力でリリースすると大体こうなる)で30万ほどを軽く吹き飛ばすことができます。また9章最終節クリアでルシファーを使うことで、容易く数十万のhpを吹き飛ばせる高火力トランス…などと思われているようです。
ルシファーは5章で仲間になるアスモデウス以来続く現環境最高クラスの性能を誇る配布メギドということで度外視しますが、基本的なfインパルス運用において、数十万の敵を一撃で打ち倒す、enを999貯める運用、というのはごく一部の編成を除いて不可能です。少なくともかなり限られた状況でない限り達成困難です。
800超ですらなかなかハードルが高く、連撃系女性メギドとインキュバスを合わせるとかしないと難しいと思われます。基本的に少ターンで殲滅する運用は、フォトンが最適な形で湧いた限定的な編成のもの、と思ってもらった方が良いと思います。
rハルファスの話
攻撃力低くない！？が第一印象。固定ダメージがかなり高く評価されてる？が第二の印象です。低倍率連撃に固定ダメージ付けた場合と比べて、同量のダメージを出すのにどれだけ攻バフを積む必要があるかと考えれば固定ダメージは十分強力な戦術ですが、敵hpの増加に伴い価値が下がり続けるものでもあるのでもうちょい攻撃力高くてもバチは当たらなかったと思います。多分インパルス自体が先述の話含め、短期戦を想定していないトランスなんだと思います。
純粋な連撃アタッカーとしては上回るメギドが多数いますがしかし、リリース役としては十分役割を担えるパワーがあります。
動画の話
今戦闘ではとにかくダメージを見たかったので1ターン目のみチャージ2個の最良パターンを選んでいます。バニフォラ、bラウムなどのゲージ補強があるとなおスムーズでしょう。
2ターン目以降はアンドレアルフス奥義、fインパルス始動後、とにかく手数を叩き出すことを意識します。ハートブローチ4積みであればアンドレアルフス 、セーレにスキルを積むのがいいのですね。3ターン目はインサニティ、ミミックを使います。フォトンが溢れないように。地割れまで撃てるのが最良です。
溜めれたenは700弱、5287*2
=116000ちょっとですね。攻撃力補強はオーブくらいですが、enを稼げば手数とリリース効果(単体化、ダメージ100%増加)によってダメージ系リリース役としては十分役割を持てていると思います。
総括
ものすっごく個人的な話ですが、連撃軸メギドを多数入れて中長期向けの戦うってどうやったらいいんだろう、みたいな思いがずっとあります。固定ダメージはそれだけで攻撃バフが完結する程度には安定感があるので、グリマルキン然りこれから実装されるフリアエ然り、リリー効果で下支えする耐久系タクソというのが設計の根底にあると思いますが、どこのステージでどう使うかはいまいちイメージ湧いてないです。どっかで試したい。
ハルファスは何もかも時期が悪かったんじゃないかなぁ、みたいな印象をもってます。アスモデウス実装以降、大罪同盟はずっと当時の環境で最高クラスの性能を引っ提げて実装されてますし、ルシファーなんか全メギドと比較しても最高クラスの火力を持ってます。そんなメギドが先んじて実装されるわ、先述の通りベヒモラ軸の超パワー運用が基本として認知されるわで、想定されていたものとは違った形で重い期待がのしかかったのかなぁ、と思います。攻撃力くらいあげても良かったんちゃう、meにラッシュのゲージ+1あってもよかったんちゃう、とは思いますが。
だいぶ長くなりましたが、リーダーにしてリリース役をしっかり握らせたいとか、9章4節攻略済みなら純粋なダメージディーラーとして上がいるとか難点は勿論ありますが、リリース役を担ったときのポテンシャルはちゃんと持ってることだけ伝われば幸いです。
