CべバルがCウァラクの登場で終わったって見方もあるけど実はそんなことないよ
Cべバルを活かすためのネタという訳でもなく結構ガチ寄りの話
以下解説
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Cウァラクを編成するうえで最も際立つ点は「音符の温存性能」。全体攻撃を連発するタイプの敵以外なら、執心が入ればターン中の音符消費が基本的には0になる。音符に余裕が出来るということで行動に幅ができた。攻撃が苛烈な敵に対しては、Cプロメテウスのライブを維持して音符数を担保するのが定石だったが、Cウァラクと組めば毎ターンCプロメテウスに3フォトン渡さずとも良くなった。そうすることで重奏はこれまでは敵をかなり選んだ「音符数を維持しながら積極的に殴る」、基本的に弱い動きだった「音符が発生しないフォトンの振り方をする」、という動きを多くのステージで取れるようになった。
Cべバルがこれまで後列中心の基本的な重奏編成に入りづらかったのは、技が弱いからではなく(もちろんスキルは弱いが)、クロケルに巻き込んで音符を増やしながら覚醒を溜められる後列キャラとは異なり、わざわざCべバルにフォトンを割いて覚醒を上げる動きが弱いからであった。殴りも狙えるCウァラク入り編成ならば、攻撃バフがかけづらい重奏の中でCべバルの音符10奥義の150%バフは貴重かつ超強力な手段として使っていけて、Cべバルにチャージフォトンを振る余裕も十分確保できる。音符10を維持して奥義を打つのもこれまでの編成では難しかったが、Cウァラクがいれば容易である。
Cべバルはワントップ性能ではCウァラクにどうやっても追いつくことは出来ないが、Cウァラクの強みを最大限活かすときの編成にファーストチョイスになりえるのだ!スゴクツヨイ!
ちなみにCウァラクの登場で本当に死んだのは「蓄音」という状態そのものです。Cウァラクが攻撃を惹きつけている間は実質効果なしで、全体攻撃中心の敵に対してはCウァラクCべバルをフル回転したとしても追いつきません。Cウァラクを使うときでも蓄音目的で奥義を狙う必要は特にないと思います。この動画内での蓄音は全部ミス!はーつっかえ
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